ZEHビルダー
※2022年普及率実績は0%でした。2025年迄に普及率を50%以上とすることを目標としております。
2.住宅営業、工事担当者向けのZEH研修を実施し、全社員周知のための研修会を実施する。
3.ZEHに関する説明に必要なお客様向けの説明ツール、営業ツールを作成する。
4.ZEH住宅と一般住宅の水道光熱費を比較したシュミレーションを住まい手に説明する。
2.住宅設備のメーカーをなるべく統一し、仕入れなどを工夫しコスト削減に努める。
3.断熱仕様や搭載太陽光容量とのバランスを考え、全体のコストダウンを図る。
4.ZEH住宅の標準化仕様に取り組み、生産性の向上に努める。
2.お客様に最新の情報提供ができるように努める。
3.太陽光発電の利用メリットなどを説明提案できるようにしていく。
4.実施設計前から外皮平均熱貫流率等を算出して、省エネ効率の高い設計に対応する。
2.太陽光や地中熱等を利用して、ランニングコストを抑える努力を行う。
3.防犯対策に力を入れた住宅を創造する。
4.過去に建てていただいたオーナー様や工事を行う協力業者様にも新規のお客様の紹介を促す仕組みを実践していく。
ZEH(ゼッチ) (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
ZEH(ゼッチ) (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。ZEHビルダーとは
ZEHビルダーとは平成28年度より、ZEH支援事業(補助金制度)において自社が受注する住宅のうち、ZEHが占める割合を2025年までに50%以上とする目標を宣言・公表し登録されたハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売業者等のことです。ZEH普及率 新築住宅供給戸数(うちゼロエネ住宅戸数)
2016年度 | 0% | 3 | (0) |
2017年度 | 0% | 2 | (0) |
2018年度 | 0% | 4 | (0) |
2019年度 | 0% | 5 | (0) |
2020年度 | 33% | 3 | (1) |
2021年度 | 0% | 2 | (0) |
2022年度 | 0% | 0 | (0) |
2023年度 | 67% | 3 | (2) |
2025年度 | 50% |
ZEHの周知・普及に向けた具体策
1.自社ホームページへの掲載、見学会等にてご来場者様へ提案する。2.住宅営業、工事担当者向けのZEH研修を実施し、全社員周知のための研修会を実施する。
3.ZEHに関する説明に必要なお客様向けの説明ツール、営業ツールを作成する。
4.ZEH住宅と一般住宅の水道光熱費を比較したシュミレーションを住まい手に説明する。
ZEHのコストダウンに向けた具体策
1.プランニングを設計時に工夫し、一次消費エネルギー削減に努める。2.住宅設備のメーカーをなるべく統一し、仕入れなどを工夫しコスト削減に努める。
3.断熱仕様や搭載太陽光容量とのバランスを考え、全体のコストダウンを図る。
4.ZEH住宅の標準化仕様に取り組み、生産性の向上に努める。
その他の取り組みなど
1.ZEHに関するセミナーや講習会に積極的に参加し、知識習得や理解度向上に努める。2.お客様に最新の情報提供ができるように努める。
3.太陽光発電の利用メリットなどを説明提案できるようにしていく。
4.実施設計前から外皮平均熱貫流率等を算出して、省エネ効率の高い設計に対応する。
新築注文戸建住宅への取り組み
1.新築住宅に於いて、断熱性能、UA値0.46以下、隙間相当面積C値1.0以下、耐震等級2以上を目指す。2.太陽光や地中熱等を利用して、ランニングコストを抑える努力を行う。
3.防犯対策に力を入れた住宅を創造する。
4.過去に建てていただいたオーナー様や工事を行う協力業者様にも新規のお客様の紹介を促す仕組みを実践していく。